第84号  平成21年4月6日発行



新樹苑餅つき大会で署名・募金活動

 3月15日、久し振りの晴天に恵まれた日曜日、高齢者福祉センター新樹苑で第21回(!)餅つき大会が催されました。地域一体を目指す福祉センターを、その地域の商店街、町会、大学の強力なサポートが盛り上げていました。

 降り注ぐ光の下には、豚汁の匂い、玩具に興じる子供の声、餅をつく掛け声があふれていましたが、最も目を引いいたのは、無料で配られるお餅を待つ行列でした。お餅配りが始まる30分前頃から、近くの方々が家族で集まりだし、50人位の行列を作っていました。

 住民協議会も「オウム反対」のノボリを掲げ、署名用紙と募金箱を行列に沿って広げました。場所がよかった。待ち時間に目に入るのは、ノボリやタスキをかけた知り合いの協議会メンバーの顔。待っている時間を使って、多くの方が署名をしてくださいました。

 八幡山や上北沢の皆さんは、住民協議会の「観察処分」期間更新や「団体規制法」存続に向けた署名運動をよく知っていました。それも、監視小屋当番を通して、住民協議会の活動を身近なものにして下さっているお陰と感謝しました。皆様の協力で成り立っている協議会です。これからも宜しくお願いいたします。

コラム「声」 第1回 協議会会員 Oさん

 昨年12月でオウム真理教(ひかりの輪・アレフ)との闘いも9年目にはいりました。今月号からコラム「声」の連載を始めることになりました。

 8年間の活動を振り返りながら、新たな活動へと繋がればと考えています。

「私たちの活動が、オウム真理教に対しての抑止力になれば・・・」

 物腰静かで、おおらかな姿は、一見どこにでも居る普通の主婦ですが、内に秘めた闘志は人一倍です。

 住民協議会の活動で、この人を見かけない時を探す方が困難かも知れません。オウム真理教の監視活動、学習会・抗議デモ、 署名・募金活動、 各種集会など目立つ存在ではないが、この人がいるだけで、安心感を周囲に感じさせます。

2000年12月、オウム真理教が集団居住してきて、町会の方達と施設に立ち入った時「恐怖心より、信者が薄汚く、気味が悪い印象だった」と語り、オウム真理教が烏山に来た経過についても、複雑な表情で顔をくもらせた。

「この頃は、回りの人達も、オウム真理教に関心を持たなくなってきましたね」「署名・募金活動やビラ配布でも、受け取ってくれる人が少なくなってきました」そういいながらも表情を引き締め「私たちが、監視活動や様々な活動をしていることが、布教活動の抑止力になっているんだと思います」と核心を突く言葉。「学習会や抗議デモにも、もっと多くの人が気楽に参加できるようにしたいですね。」8年間の活動は「長く、疲れる」と言いながら、最後に、これまで街の中で様々な活動で培った、回りの人からの信頼を感じさせる言葉で、締めくくってもらいました。「私の周囲には協力してくれる人が沢山いるので、新しい活動も提案してみます」

パンフレット
「こんな勧誘にご用心」
 烏山地域オウム真理教(現アレフ)対策住民協議会では、今年も区内大学新入生にカルト対策として、日本脱カルト研究会発行のパンフレット「こんな勧誘にご用心!」を配布します。オウム真理教の信者勧誘は相変わらず続けられています。教団がひかりの輪とALEPH(アレフ)が内部分裂しても、それぞれが巧妙な手口で信者獲得をしようとしています。特に若者たちは、大学のキャンパスや街頭などで、入信させられる危険があります。

 再び、地下鉄サリン事件など、過激な行動の犠牲にならないように、なんとしても若者たちを守ることも、私たちの活動の一つです。

 今年は、以下の大学が配布に協力してくれます。

国士舘大学・駒澤大学・東京都市大学・日本女子体育大学・昭和女子大学・東京医療保健大学・多摩美術大学・日本大学文理学部


住民協議会活動報告

 3月07日(土) 若返り桃まつり会で募金活動
 3月15日(日) 新樹苑餅つき大会で署名・募金活動
 3月23日(月) 「協議会ニュース84号」初校正
 3月24日(火) 住民協議会
 3月30日(月) 「協議会ニュース84号」再校正

  4月06日(月) 「協議会ニュース84号」発行


********住民協議会活動やニュースについての

ご意見・提案をお寄せください。********


あまりにも永い9年間が経過しようとしています。ニュースも年10回発行し、83号になりました。アーレフが分裂し、上祐が「ひかりの輪」を設立した頃までは、マスコミもオウムの事は取り上げていました。しかし、今ではオウム関連の記事をさがすのも難しくなりました。オウムの事に関心のない人であれば見落としてしまいそうな記事が、稀に地方欄に掲載されるくらいです。やがて、世の中の人々の関心がオウムから離れていく事が、とても不安になります。住民協議会ニュースは、そのような時でも、住民のみなさんとのパイプの役割を果たしていきます。

住民協議会の活動は世田谷区民の理解と協力が無ければ続けて行く事は不可能になります。どのような意見や提案でも私達には励みになり勇気が湧いてきます。

お待ちしていますので、よろしくお願いいたします。

文書での送付先は 〒157-0062 世田谷区南烏山6-22-14

         烏山総合支所内住民協議会

メールはmiyazaki@miyazaki-p.co.jpにお願いします。

 協議会ホームページアドレス http://www.kyogikai.jp  
 この協議会ニュースは、皆様の募金により発行されています。  
 本紙についてのお問い合わせ:世田谷区南烏山6-22-14烏山総合支所内住民協議会 電話03(3326)6134
  次号の発行は、平成21年5月11日 (月) の予定です。
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